詩「 心象 」

 

「 心象 」

 

 

 

 

 

逃げることもしなければ

追いかけることもしない

 

どうせ出会うとわかっているから

 

交わることを恐れずに

離れることを悲しまずに

変化することを受け入れて

自由自在に線に意味をもたせて

辺に還ることができたら

美しい幾何学の世界で

整然とした正しさで

 

舞踏会をひらく

 

ことあるごとにパーティー

すべて事なきことを愛し

ぎこちないビルディングの

片隅で祝杯をあげる

 

誰の息もかからない場所で

祝杯をあげよう

 

 

 

 

 

 

 

彼岸花のはっぱ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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